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確実にできる紫外線対策は?スポーツサングラスが強力なパートナー!

お役立ち情報

あなたは、いつもどんな紫外線対策をしていますか?

日差しが強くなるほど気になる紫外線。帽子や日傘だけでは、きちんとシャットアウトできていないおそれがあります。

特に、忘れがちなのが「眼」への紫外線対策。炎天下でジョギングやゴルフを楽しむときは、UVカットレンズを使用したサングラスが1番効果的です。

ここでは、

ちゃんと効くUV対策グッズはどれ?

とお探し中のあなたへ、眼や肌への効果的な紫外線対策方法をご紹介。紫外線の正しい知識を身につけて、あなたに本当に必要な対策グッズを見つけましょう!

紫外線対策で「眼」と「肌」を守ろう!

1年中降り注ぐ紫外線は、眼や肌にさまざまな傷跡を残します。改めて、どんな危険があるのかを知っておきましょう!

眼への主な悪影響

主な症状
紫外線角膜炎白目の充血
異物感
流涙
目痛
翼状片(よくじょうへん)視力障害
白内障(はくないしょう)老眼の進行
視力低下
失明

肌の日焼けともいわれる紫外線角膜炎は、強い紫外線を浴びたときにみられる急性タイプ。夜〜翌朝に発症し、48時間ほどで自然に治ります。

※出典元:環境省|紫外線環境保護マニュアル(2020年8月時点)

視力そのものに影響が出る翼状片や白内障は、浴びた紫外線の蓄積によりみられる慢性タイプ。翼状片は白目が黒目に侵入し、瞳孔近くまで進展すると視力障害に。白内障は水晶体が濁ることで網膜まで光が届かず、視力が低下していきます。

さらに、マウスを使った実験では、眼から侵入した紫外線が原因で肌が日焼けをしたという結果が出ています。

肌が褐色に変わるのは、太陽光の有害な紫外線を吸収・散乱して肌を守ってくれる「メラニン」が新しく作られるため。眼が紫外線による炎症を起こすことで、脳が周囲の強い日差しを検知し、紫外線の当たっていない全身の肌にもメラニンが産生されて「日焼け」をすると考えられています。

※大阪市立大学医学部名誉教授「井上正康所長」ら健康科学研究所チームの実験結果より

肌への主な悪影響

主な症状
サンバーン真っ赤で痛い
水ぶくれ、皮むけ
サンタン肌が黒っぽくなる
シミ肌の色素沈着
しわ肌の変形
脂漏性角化症腫瘍(良性)
皮膚がん腫瘍(悪性)
※出典元:環境省|紫外線環境保護マニュアル(2020年8月時点)

肌が赤くひりひりとするのがサンバーン、その後に黒っぽくなるのがサンタン。太陽にあたったすぐにみられる急性タイプで、元の肌に戻るのは数週間から数ヶ月後になります。

肌のシミ・しわ・腫瘍は慢性タイプ。シミやしわは紫外線による光老化1つで、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が追いつかず古いメラニンが溜まることで起こります。また、悪性の腫瘍である皮膚がんは、悪性化が進んで転移すると生命に関わります。

紫外線とは「眼に見えない太陽の有害な強いエネルギー」

紫外線とは、太陽光に含まれる人体に有害な光のこと。地表に届く光の中で、もっとも波長が短い性質を持ちます。

※出典元:環境省|紫外線環境保護マニュアル(2020年8月時点)

紫外線の種類は以下の3つ。それぞれの波長の違い・性質から、肌や眼に与える影響のレベルも異なります。

  • UV-C|大気圏で吸収され、地表には到達しない
  • UV-B|ほとんどが大気圏で吸収されるが、一部は地表へ到達する
  • UV-A|UV-Bほどの害ではないが、長時間浴び続けると健康に影響する

眼や肌がダメージを受けるのは、「UV-B」と「UV-A」の2つ。

  • UV-B|肌の炎症、免疫機能の低下、皮膚がん、眼病
  • UV-A|シミ、しわ、肌の老化

このような違いがあり、それぞれの性質に合わせて紫外線対策をすることが大切です。

1年中注意!紫外線の強さ・量

紫外線は目に見えないので、実際どれだけ浴びているのか分かりませんよね。実は、紫外線対策をすべきといわれる時期は1年中!強い日差しの暑い夏でも雪の降る寒い冬でも、常に注意する必要があります。

紫外線の強さは、時刻・季節・天候・オゾン層(大気圏の1つ)によって大きく変わります。たとえば、1日のうちでは正午ごろ。季節では、6〜8月ごろがもっとも強くなります。

紫外線の量は、強さと浴びる時間をかけたもの。

  • 弱い紫外線→長時間浴びる
  • 強い紫外線→短時間浴びる

どちらも似た影響を受けます。

また、地上にある物質との反射率も、紫外線の有害レベルを決めるポイント。

  • 新雪|80%
  • 砂浜・水面|10〜20%
  • コンクリート、アスファルト|10%
  • 草地・芝生・土面|10%以下

雪や砂は紫外線を強く反射するので、冬の雪山も夏の砂浜も大変日焼けをしやすそうですよね。路面の上も、油断はNG。スキー・登山・海水浴・マリンスポーツ・ジョギングなどのアクティブシーンでは、紫外線対策が欠かせないといっても良いでしょう。

※出典元:環境省|紫外線環境保護マニュアル(2020年8月時点)

紫外線が届く前の対策方法

短時間でも、エネルギーが強いと大きな影響を受けてしまう紫外線。知らないうちにどんどん溜まっていくので、浴びすぎてからでは遅いということが分かりましたね。

では、きちんと未然に防ぐには?肌・眼、どちらも合わせて対策をするのがおすすめです。

眼&眼のまわりの肌

眼と眼のまわりの肌には紫外線をカットできるサングラス、ずばり「UVカットレンズのサングラス」が最適!

ただ、太陽光は正面からだけじゃなく上下・左右・後方からも当たっているので、レンズがカバーする範囲が狭いものや顔にあわないものは眼とサングラスのすき間から紫外線が侵入します。

また、UVカット以外のレンズ濃度が高い場合、眼に入る光の量が少なくなり瞳孔が大きく開くので紫外線がたくさん侵入してしまいます。

そのため、紫外線対策用のサングラスは、

  • UV99%以上カットの表示があるもの
  • 眼のまわりを広くカバーできるもの
  • 骨格にあうフレーム
  • 濃度が薄いレンズ

を選ぶのがベスト!つばの広い帽子だけでは眼に入る紫外線を20%ほどしか防げないので、併用すると良いでしょう。

現在は、UVカットのコンタクトレンズもありますよね。こちらは黒目の部分には効果的ですが、白目や眼のまわりの肌は守れません。きちんと紫外線を防ぐなら、サングラスがもっとも安心です。

肌には、以下のような対策グッズが効果的!

  • 日傘
  • 帽子
  • 日焼け止め
  • アームカバー
  • 袖が長い襟付きの衣服

好みのデザインや素材を探しつつ、なるべく「UVカット」機能付きのタイプを選びましょう。

暑い夏は、サラッと快適な生地の衣類を使いたいですよね。でも、通気性や汗などの吸収性を重視した生地は、網目が粗く紫外線を通しやすくなっているかもしれません。

そこで、「UVカット」の表示をかならずチェック!紫外線を反射もしくは吸収する特殊な加工が糸や生地全体に施されています。

また、紫外線は色が濃いほど透過率が下がるので、カラーはブラックやブラウンレッドなどを選ぶと効果的。ただ、色が濃いと熱をたくさん吸収するので、暑い時期に使うときは無理のないように気をつけましょう。

衣服で覆えない部分は、日焼け止めや日傘でカバー。日焼け止めにはたくさんの種類があり、美肌を失わないためにも、どんなものを・いつ・どのくらい・どのように塗ったら良いのかを知ることが大切です。

眼&眼のまわりの肌には「スポーツサングラス」を!

バリエーション豊かなサングラスの中でも、紫外線対策に1番効果的なのは「スポーツサングラス」!アウトドアや屋外スポーツ専用のものだとイメージされがちですが、車の運転など日常生活でも多くの人に利用されています。

スポーツサングラスのメリット

紫外線がサイドから侵入しない

スポーツサングラスなら、太陽光の上下・左右・後方からの侵入を防ぐ効果が期待大!顔のサイドまでしっかりとガードする設計になっており、サングラスとのすき間がなくぴったりとフィットさせられます。

通常のサングラスは、フレームが顔にフィットしないタイプが多め。せっかくのUVカットでも、眼や眼のまわりが紫外線を浴びてしまいます。

視界がクリアで眼が疲れにくい

通常のUVカットのサングラスはレンズの色が濃いめですが、スポーツサングラスには、レンズ濃度の低いタイプがたくさんあります。色が薄めのレンズなら、瞳孔が開きすぎず紫外線が侵入する量も減!眼へのダメージが軽減されるので、疲れにくくしてくれます。

あらゆるシーンに使える

スポーツサングラスは、偏光レンズ・調光レンズ・ミラーレンズなどのいろんな種類があり、通常のサングラスよりもバリエーション豊か。紫外線を防ぎたいシーン・時間帯・明るさ・季節に合わせて、眼や眼のまわりが紫外線からしっかり守れます。

中には、レンズだけが交換できるタイプも。かけ心地やデザインが気に入っているフレームのまま、あらゆるシーンで使えます。

関連:スポーツサングラスの最適な選び方「4つ」パフォーマンスアップ&長持ちできるものを >

安心&快適「TRY(トライ)」のスポーツサングラス

福井県にあるスポーツサングラス専門店「TRY(トライ)」は、眼と眼のまわりの肌に紫外線の侵入を許しません!

全商品、UVカット率99.9%以上!(※検査機関で検査済み)また、メガネフレーム国内シェアNo.1の「福井県」の技術で素材からパーツまで徹底的に追及!

眼や眼のまわりの肌をやさしく包み込み、長時間かけても痛くならず、最高のかけ心地が味わえます。

日本人に合わせた「アジアンフィットフレーム」

トライのスポーツサングラスは、日本人の骨格に合わせて作られた「アジアンフィットフレーム」を採用。顔を包み込む曲線的なテンプルや、フレーム正面部分のゆるやかなカーブが特徴です。

サングラスの多くは、西洋人向けのフレーム設計。日本人とは骨格が大きく違うので、

  • 顔とサングラスの間にすき間ができる
  • レンズがまつげや頬に当たる
  • 顔を動かすだけでズレる
  • 長時間かけると痛くなる

など、さまざまなトラブルが起こりやすくなります。

でも、アジアンフィットフレームなら、どんなシーンでもすき間知らず。丸みのある日本人の顔に圧迫感なくフィットし、かけ心地も抜群です。

関連:サングラスは【アジアンフィットフレーム】がかけやすい!あらゆるシーンが快適&視界クリアな「TRY(トライ)」 >

多彩な商品ラインアップ

「ジョギング用に1本ほしい」「花粉やウイルスの対策もしたい」など、あなたの求める商品がトライーアングルはにあります。

  • 性別
  • 価格
  • カラー
  • シーン
  • ブランド
  • レンズの種類

と、さまざまなカテゴリーにも分けられているので探しやすい!

お買い求めはサングラスプロショップトライ公式ページへ。平日14時までのご注文なら即日出荷、(一部地域は除く)サイズ違いや色味のイメージ違いがあっても安心の10日間返品・交換サービスを実施しています。

商品一覧はこちら >

スポーツサングラスで紫外線が気にならない毎日を送ろう

紫外線の正しい知識を身につければ、あなたの眼や肌がいつまでも健康に!適切な対策で、安心して日常生活や趣味の時間が過ごせます。

スポーツサングラスは、ファッションアイテムとしてだけじゃなく、大切な眼を守ってくれる強力なパートナー!トライのスポーツサングラスで、極上の安心感を味わって下さいね。

TRYオフィシャルサイトへ >

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